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日記
【告知】第5回 下鴨音楽祭に出演します
2024年11月10日(日)に京都の下鴨エリアで開催される「第5回 下鴨音楽祭」に出演します。 京都の下鴨地域を音楽で盛り上げる「下鴨音楽祭」が今年も開催! 2019年にスタートして5回目を迎える「下鴨音楽祭」は、京都の下鴨エリアに音楽好きが集まって地域... -
日記
津軽三味線の糸巻きの穴開けをしました
楽器を自分なりに使いやすくカスタマイズすることは、演奏家にとって大切な要素です。津軽三味線の糸巻きの穴の位置を変えることもそのひとつ。今回は津軽三味線の黒檀の糸巻きの穴開け作業の過程をレポートしていきます。 津軽三味線の糸巻きの穴の位置で... -
日記
竹山流 津軽三味線における「高橋」名字について
竹山流の津軽三味線奏者は全国各地におられて、それぞれが想いをもって演奏活動をされています。その中でも「高橋」の名字をもつ人がいます。 今回は竹山流 津軽三味線における高橋の名字について、私が知っていることを書いていきます。 竹山流 津軽三味... -
日記
叩き三味線と弾き三味線について【津軽三味線】
津軽三味線の演奏スタイルを大きく二分すると、「叩き三味線」と「弾き三味線」に分けられます。この違いについて現時点で私が解っていることを書いていきます。 そもそも津軽三味線とは? 青森県の津軽地方に生まれた仁太坊(本名:秋元仁太郎)を起源と... -
日記
今井三絃店で糸巻きの調整をしてもらいました
本日は京都の祇園エリアにある今井三絃店へ。津軽三味線の糸巻きが緩かったため、今井三絃店の五代目店主・今井伸治さんに調整をお願いしており、修理が終わったため引き取りに行ってきました。 京都市の祇園エリアにある三味線屋「今井三絃店」 京都・祇... -
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竹山流の津軽三味線奏者が糸玉を作るわけ
三味線の糸をまるめて作る「糸玉」。とりわけ竹山流の津軽三味線奏者は、糸玉を作る傾向にあります。その理由について、自分なりの見解を書いていきます。 初代 高橋竹山が大切にしてきた絹糸。命あるものを粗末にしない 糸玉とは、演奏で使い終えた糸をま... -
日記
「秀雛会 結成二十周年記念大会」に行きました。
2024年5月5日(祝)、大阪・国立文楽劇場で開催された「秀雛会 結成二十周年記念大会」を観てきました。 秀雛会 結成二十周年記念大会 in 国立文楽劇場 会主の藤本秀雛先生が「秀雛会」をスタートされてから20年。藤本秀雛先生は、お父様である故・藤本春... -
日記
ホームページを開設しました。
竹山流 津軽三味線奏者、水山(すいざん)のホームページを開設しました。 ホームページ開設に寄せて はじめまして。竹山流 津軽三味線奏者の水山(Suizan)です。私は35歳になってから津軽三味線を始めて、約7年が経過し、現在は名取として稽古に励む日々...
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