2024年11月10日(日)、第5回 下鴨音楽祭に参加しました。その模様をレポートしていきます。
年に一度のお祭り!京都の下鴨エリアが「下鴨音楽祭」で盛り上がる
一週間前は雨予報でしたが、当日は晴れ! 22~23℃の暖かな陽気で、ちょうどいい秋日和に♪
下鴨エリアの北大路通に入ってストリートを歩いていくと、下鴨音楽祭のフラッグが立っていました。

このようなフラッグがあると気分が高まりますね。何も知らない人が通っても「ここで音楽祭をやっているんだ」と気づきますし、宣伝効果としても抜群です。実際にストリートを歩いていると、楽器を担いだ出演者と思われるミュージシャンとすれ違ったり、パンフレットを片手に会場に向かう人がいたりと、なんだか自分もワクワクしてきました。
喫茶ギャラリー「さろん淳平」という会場では、ライブを楽しみにしている方々で賑わっており、奥でライブをされている雰囲気も伝わってきて、盛り上がっているなぁ~という印象を受けました。

そんなこんなで、今回演奏する会場のコミュニティ・バンク京信 下鴨支店(京都信用金庫 下鴨支店)に到着。
第5回 下鴨音楽祭の出演レポート
水山は15時から京都信用金庫 下鴨支店のイベントスペースで演奏させていただきました。


自分が予想していた以上に、たくさんの方がお越しくださって、本当にありがたかったです。その期待に応えられるように、「三味線じょんから」、「三味線よされ」、「曲弾き」などの曲を全力で弾きました。
また当日はタイムスケジュールに少し余裕があったため、スタッフの方の了承を得て、セルフアンコールという形で、私の好きな「津軽あいや節」も追加で演奏させていただきました。

初代 高橋竹山先生のことをご存知の方もいらっしゃって、温かい雰囲気の中、演奏できたのも嬉しかったです。
下鴨音楽祭のスタッフの皆様、京都信用金庫の職員の皆様、なによりお越しくださった皆様、ありがとうございました。