奈良教室

このたび、津軽三味線教室を奈良駅周辺で開講することにしました。

奈良で習うなら!竹山流 津軽三味線の教室のご案内

竹山流 津軽三味線とは

竹山流 津軽三味線とは、名人であった初代 高橋竹山(たかはしちくざん)を宗家とする流派です。

幼少期に麻疹(はしか)で半失明となり、10代でボサマ(盲目の芸人)に弟子入りした高橋竹山は、門付けをしながら芸を身につけ、後に民謡界の巨匠である成田雲竹とコンビを組んで一世を風靡しました。単独のソロ演奏家となってからも高橋竹山の奏でる音色は多くのファンを生み、その生きざまが書籍や映画にもなっています。日本の青森県の津軽地方からスタートした高橋竹山の音楽はやがて海を超え、ニューヨークをはじめとするアメリカや、フランス・パリなどの海外公演も成功させました。

そんな高橋竹山は、50~60代の頃から晩年にかけて弟子を数名だけとって育てました。その直弟子のひとりである高橋栄山先生が、目が見えず譜面を書けない高橋竹山の演奏を体系化して築きあげたスタイルが、今では「竹山流 津軽三味線」と呼ばれるようになっています。

津軽三味線には「叩き」と「弾き」という2つの演奏スタイルがあり、竹山流 津軽三味線は後者の弾き三味線になります。弾き三味線の特徴を一言で表すなら、「激しさと切なさをあわせもつ」という点でしょう。高橋竹山が50代の頃に奏でた激しさのある演奏、そして70~80代の哀愁のある音色。どちらも聴く者を魅了し、ときには拍手喝采となり、ときには涙を流す聴衆もあったそうです。

『それを聴けば津軽の匂いがわきでるような、そういう音を出したいものだ』(高橋竹山)

この言葉が象徴するように、津軽の風土が想起されるような音色を目指していくのが、竹山流の津軽三味線と言えるかもしれません。

私自身、まだまだ修行の身であり、日々お稽古を続けているところですが、この素晴らしい竹山流の三味線音楽を伝えるべく教室を開講いたしました。

最初から高橋竹山のように弾くことはできません。ですが、その音色を目指して頑張っていくところに、三味線を弾く楽しさや、やりがい、生きがいのようなものがあるのも事実。ぜひ一緒に楽しみながら、お稽古をしていきましょう。

講師プロフィール

水山(竹山流 津軽三味線 準師範)

竹山流 津軽三味線奏者 水山(Suizan)

高橋竹山の流れをくむ弾き三味線を研究し、次世代に継承するべく日々励んでいます。

お稽古内容と場所

  • お稽古について
    60分×月2回の個人レッスン
    最初は簡単な曲からスタートして、ゆくゆくは「津軽じょんから節」が弾けるように指導いたします。
  • 場所について
    奈良駅周辺の公共施設やレンタルスペースなど
    駅から徒歩20分圏内。詳細はお問い合わせください。

教室の料金

  • 入会金 5千円
  • 月謝  1万2000円(施設利用費を含む)

教室の日時

  • 応相談

曜日や時間帯は、ご希望と施設の空き状況を照らし合わせて決定します。

体験レッスンのお問い合わせはこちら

気になった方は、まず体験レッスンにお申し込みください。

体験レッスンの内容

  • 所要時間:約60分
  • 料金:1500円(施設利用料などの実費)

津軽三味線の演奏を聴いて、実際に簡単な曲を弾いてみる体験を行います。

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    奈良教室京都教室

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