高橋竹山のSONY音源がデジタル配信されたようです

2026年6月18日、津軽三味線の名人・高橋竹山が過去にソニーミュージックからリリースした音源が、各音楽配信サービスで配信開始となりました。

「粋凛アーカイブス」の企画により、高橋竹山の音源がデジタル配信!

株式会社ソニー・ミュージックレーベルズが運営する「粋凛アーカイブス」の情報によると、今回は高橋竹山のアルバム7作品が配信スタートしたようです。

かつて東京・渋谷にあった小劇場「ジャン・ジャン」でのライブを収録した作品や、須藤雲栄先生の唄と高橋竹山による三味線伴奏、高橋竹与さん(二代目 高橋竹山)との二重奏、箏演奏家の野坂恵子さん(二代目 野坂操壽)との共演、即興曲「岩木」の年代別の演奏など、貴重な音源の数々が配信されています。

以下、配信されているアルバムの情報をリスト化しました。

『津軽三味線 高橋竹山』

  1. 口説節(鈴木主水)
  2. じょんから口説(鈴木主水)~語り
  3. 三味線じょんから(旧節)
  4. 三味線じょんから(中節)
  5. 三味線じょんから(新節)~語り
  6. 津軽おはら節(旧節)
  7. 津軽おはら節(新節)
  8. 三味線よされ(旧節)~語り
  9. 三味線よされ(新節)~語り
  10. 津軽あいや節
  11. 津軽音頭
  12. 津軽三下り

■津軽三味線・語り:高橋竹山

『津軽三味線 高橋竹山 その2』

  1. 津軽三味線即興曲《岩木》
  2. 津軽甚句(どだればち)
  3. 津軽塩釜甚句
  4. 鰺ヶ沢甚句
  5. 弥三郎節
  6. リンゴ節
  7. 十三の砂山

■津軽三味線:高橋竹山

『津軽三味線 高橋竹山 その3 津軽三味線組曲《十三潟》』

  1. 秋の笛
  2. 阿婆
  3. 竹(尺八)
  4. 廃船
  5. 砂山
  6. 十三潟(語り)
  7. 岩木Ⅱ(1974年 ライブ録音)

■津軽三味線・語り:高橋竹山

『津軽三味線 高橋竹山 その4 竹山、民謡の心を語る』

  1. 竹山、民謡の心を語る ~三味線と語り(1)~
  2. 竹山、民謡の心を語る ~三味線と語り(2)~
  3. 津軽よされ節
  4. 塩釜甚句
  5. 津軽おはら節
  6. 田名部お島こ節
  7. 鰺ヶ沢甚句
  8. 津軽甚句(どだればち)
  9. 津軽あいや節
  10. 十三の砂山
  11. 津軽じょんから節
  12. 津軽音頭
  13. 伊勢音頭(願人節)
  14. 弥三郎節

■津軽三味線・語り:高橋竹山
■唄:須藤雲栄
■〆太鼓:高橋竹与

『津軽三味線 高橋竹山 出合い』

  1. あいや節の主題による津軽三味線と二十絃箏の二重奏
  2. じょんから節の主題による津軽三味線と二十絃箏の二重奏
  3. 津軽三味線と二人で(竹山ひとり語り)
  4. 津軽三味線即興曲《津軽》

■津軽三味線・語り:高橋竹山
■二十絃箏:野坂恵子

『津軽三味線 高橋竹山 1978』

  1. 新じょんから二重奏
  2. あいや二重奏
  3. よされ二重奏
  4. 即興曲《岩木》’78

■津軽三味線:高橋竹山(1~4)
■津軽三味線:高橋竹与(1~3)

『津軽三味線 高橋竹山 1981』

高橋竹山のアルバム『津軽三味線 高橋竹山 1981』のCD
  1. 三味線よされ
  2. あいや節
  3. 三味線じょんから(旧節)
  4. 三味線じょんから(中節)
  5. 三味線じょんから(新節)
  6. 津軽三下り
  7. 津軽音頭
  8. 即興曲《岩木》’81

■津軽三味線:高橋竹山

    ※高橋竹山のCD『津軽三味線 高橋竹山 1981』が手元にあったので、こちらのみジャケット写真を撮影して掲載

    詳しい配信サービスの情報は「粋凛アーカイブス」の公式サイトへ

    今回ご紹介した高橋竹山のアルバムが聴けるのは、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、YouTube Music、Amazon Music、AWA、Rakuten music、KKBOXといった主要な音楽配信サービスですから、普段利用しているサービスを使うのがいいでしょう。また、iTunes Store、レコチョク、moraでは楽曲を購入することもできるようです。

    詳しくは、「粋凛アーカイブス」の公式サイトよりご確認ください。

    粋凛アーカイブス 公式サイト
    https://www.110107.com/suirin_archives

    個人的には、高橋竹山の語りが聞けたのが良かったです。とくに、アルバム『津軽三味線 高橋竹山 出合い』の3曲目「津軽三味線と二人で(竹山ひとり語り)」は約19分ほどあり、高橋竹山の芸に対する取り組み方、音色についての話が聞けて大変勉強になりました。

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